昔、蛙の卵を溝に生んであるのを発見しまして家に持ち帰りました。観察しているとしっぽのようなものが生えてきて透明なゼリー状のものから飛び出して来ました。いわゆるオタマジャクシになったわけです。その後食パンなどを与えて育ててみました。いずれ小さな足や手が生えてきて徐々に蛙らしい姿になって来ました。卵の頃には分からなったアマガエルになりました。又、川の中に居る大きなオタマジャクシを捕まえたこともありますが、相当大きな蛙になると思ったのですがアカガエルと言う蛙に成長しまして、日本固有の蛙になりました。あと沼地を歩いているときに地面がぽつぽつ動いていた事がありましてよく見たら5-6ミリの蛙が大量に地面を埋め尽くしていました、最初は蛙だとは気づかずに踏んでしまいましたが、どうもヒキガエルの生まれたてと言うことが分かりました。こんな小さな蛙があんなに大きくなるとは想像出来ませんでした。
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